花仲間より『セツブンソウ』を見に行きませんかとのお誘い。カミさんは以前に見たことがあるが私は初めて。しかも、私ども花好きにとっては雲の上のような存在で四国にもよく足を運ばれた『広島自然画報』の陶山さんがご案内していただけるとの情報。こんな機会は滅多にないことだから喜んで手をあげる。

 出発の朝まで雨が降っていたが、何とか天気予報も当たり雨も止んだ。
5:30前 自宅を出発し集合場所の今治「市民の森」の駐車場へ向かう。1時間ほどかかるとみていたが予定より早く着き参加者を待つ。その時間を利用して朝食。全員そろった所で3台に分乗して6:45出発。総勢14名。

 「しまなみ海道」を走り西瀬戸尾道ICで降りR2号尾道バイパスを走りR184を北上。道の駅『クロスロードみつぎ』に立ち寄りトイレ休憩。8:00前なので売店も閉まっている。その後は先頭車両についていくだけ。

 9:30頃 『広島自然画報』さんと合流。いよいよ今日の花めぐりが始まる。天候も良くなる。
絶好の花見日和。花観察をしながらも色々と教えて頂く。

サンインシロカネソウ  サンインシロカネソウ

 水滴が垂れ下がる崖に
 淡黄色の小さな花が咲
 き始めている

 もう少し遅い時期になると
 崖一面の花盛りになると
 いう。

 腕が悪いうえに水滴が
 落ちてくる。ブレブレの
 写真。我慢して見て下さ
 い。


 

ヒメザゼンソウの葉
葉が成長し養分を蓄え枯れた後、花が出てくるようだ
コタニワタリ
結構珍しいシダの仲間とのこと。植物の先生が多いので
こんなシダ植物でも名前がわかる

 次はセツブンソウの自生地から総領町へ。

セツブンソウ  セツブンソウ
 (節分草)













  ↓は雄しべが白いもの
  一般的なものは紫色
 

 総領町の保護区の一つにも立ち寄ったが、他の自生地で見ているのでサッと見て次の場所へ移動。移動中にも数人の集団があちこちの保護区に見に来ている。来週は、セツブンソウ祭りとのこと。

ケスハマソウ   まだ少し時期が早いようで蕾が多い。一輪咲いていた

 ミチノクフクジュソウ  萼片が短いのが特徴とのこと

 民家の裏山いっぱいに花芽が出てきている。もう少し後だと更に一面黄金の絨毯になるとのこと。

 ホソバナコバイモ
 花被片には網目紋様が殆ど無く条線がある。 
 葯は白色

 花の少ないこの時期に四国に住む私どもにとっては目にすることのない初見の花にたくさん合わせて頂いた。そのために事前調査までやって頂いたそうである。只々感謝!!
本当にお世話になりました。

 


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2010.2.28  セツブンソウの里を訪ねて(広島県)
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