カノツメソウ
和名:カノツメソウ(鹿の爪草)
セリ科 カノツメソウ属
分布:北/本/四/九
開花:8〜10月
山地の木陰に生える高さ50-100cmの多年草。セリに似て山地に生えることからタケセリ(岳芹)ともいう。根生葉や下部の葉は2回3出複葉で小葉は長楕円形。葉の表裏脈上には短毛。上部の葉は1回3出複葉。茎先の複散形花序に白色の小花を多数つける。
撮影:愛媛県 東予 9月
愛媛県:
準絶滅危惧
環境省:−−−
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