花の山を歩こう　花の名山　瓶ヶ森

	リンドウ（竜胆）９月上旬～下旬頃に瓶ヶ森一帯で見られる。どこにでもあるリンドウであるが特に瓶ヶ森のそれは色鮮やかなように思われる　　　　瓶ヶ森を代表する花と言えよう。
オオヤマレンゲ（大山蓮華）　　７月上旬～中旬に見られる。直径１０ｃｍくらいの白い大きな花をつける。品の良い香りを放つ。（落葉低木）
	ハナイカリ（花錨）９月上旬～下頃　林道脇で見られる。花の形が特徴的な二年草。
ウメバチソウ（梅鉢草）　　　　　　　　　　９月上旬～下頃　林道脇で見られる　日当たりのいい湿った草地に生える多年草。直径２～３ｃｍの白花。葉はハート形で茎を抱く。
	バイケイソウ（梅蕙草）　７月上旬～下頃　笹原で見られる

　標高１，８９６ｍ。四国では伊予富士、三本杭、篠山とともに「日本三百名山」に数えられ
ている。
霊峰石鎚山と向かいあい、氷見二千石原という広大な笹原を有す。冬期にはこの笹原が
真っ白になり、素晴らしい景色を見せてくれる。今では林道が整備され車で手軽に登山口
まで上ることができ、４０分程で山頂に立つこともできる。
　地元に居ながら秋のリンドウが綺麗なことだけは知っていたが、四季折々の花を楽しめる
ことを知り、一層愛着が湧いてきた。代表的な花を以下にご紹介します。
　

	リンドウ（竜胆）９月上旬～下旬頃に瓶ヶ森一帯で見られる。どこにでもあるリンドウであるが特に瓶ヶ森のそれは色鮮やかなように思われる　　　　瓶ヶ森を代表する花と言えよう。
オオヤマレンゲ（大山蓮華）　　７月上旬～中旬に見られる。直径１０ｃｍくらいの白い大きな花をつける。品の良い香りを放つ。（落葉低木）
	ハナイカリ（花錨）９月上旬～下頃　林道脇で見られる。花の形が特徴的な二年草。
ウメバチソウ（梅鉢草）　　　　　　　　　　９月上旬～下頃　林道脇で見られる　日当たりのいい湿った草地に生える多年草。直径２～３ｃｍの白花。葉はハート形で茎を抱く。
	バイケイソウ（梅蕙草）　７月上旬～下頃　笹原で見られる