タイキンギク(ユキミギク)
和名:タイキンギク (堆金菊)
キク科 キオン属
分布:本/四
開花:11〜3月
別名:ユキミギク(雪見菊)。和歌山南部〜高知県の海岸の崖などに生える長さ2-5mmの多年草。茎は倒れ気味に蔓状にのびる。葉は互生、長さ8〜11cmの細長い三角形で先は尖る。下部の葉は羽状に中裂。茎の先に黄色の頭花を散房状に多数つける。和名は黄金色の花がかたまって咲くことによる。また別名は花の最盛期が冬なのでこの名がある。
撮影:高知県 11月
高知県:
準絶滅危惧
環境省:−−−
HOMEへ
花名50音索引