和名:ヤナギイチゴ (柳苺) | イラクサ科 ヤナギイチゴ属 | 分布:本/四/九 | 開花:3〜5月 |
別名:コゴメイチゴ。日の当る谷沿いの岩場や林道の縁に生える高さ3mほどの落葉低木。葉は互生、長さ7-15cmの線状長楕円形、表面は光沢があり、裏面は絹毛が密生し白色、脈は裏面にくぼみ、基部は3脈が目立つ、葉柄は毛がある。花は長さ1cmほどの柄の先に集まり、新枝の基部に対になってつく。果実はそう果で、直径5-7mmの集合果になる。家雄シベは橙黄色で食べられる。 | |||
撮影:愛媛県 東予 6月 | 愛媛県:−−− | 環境省:−−− |